プロンプターとは
プロンプターとは、激励者、セリフの付け役のことで、つまり出演者のカンニングペーパーということです。有名なのは「人間プロンプター」で、舞台上の出演者に向けて小声で台詞を付ける黒子のことです。その他には、テレビ番組のスタジオ収録等でアシスタントディレクターによるカンぺもプロンプターの一種です。
ページワンのプロンプターは、コンピューターにテキストデータ(原稿)を入力しコンピューターのディスプレーやモニターテレビ等に映し出して使用するものです。メーカーによっても違いますが、用途によって「スピーチプロンプター」「カメラプロンプター」と分けたり、置き方によって「卓上型」「床置き型(※ページワンでは取扱いがありません)」に分けられます。
総理の記者会見や上場企業社長が透明なアクリル板(ハーフミラー)を使いスピーチされているのをテレビ等で目にしたことはありませんか? それが「スピーチプロンプター」です。
仕掛はパソコンに入力した文字を透明な鏡のようなアクリル板に映す…、という仕組みになっています。このプロンプターを使うことにより多くのメリットがあります。
など多くの「伝わる」魅力的なスピーチをサポートできる装置です。スピーチ慣れしている人でもやはり大きな舞台、大事なときには非常に大きなプレッシャーが襲います。そこで、スピーチプロンプターが、原稿部分をサポートすることで、スピーカーの緊張もやわらげ不安のないステージを演出することができます。
信頼と実績を兼ね備えたプロンプターは、ページワンのプロンプターだけです。
だから、1993年からNHKをはじめ放送局や大企業等に導入され、国内では数多くの方にご愛顧いただいております。